なぜか誰も教えない、スペイン語の数字の法則【1〜2桁編】

スペイン語を学び始めたはいいけど、数字がなかなか頭に入ってこなくて困ってはいませんか?このブログでは、スペイン語習得の上で、誰もがつまづきやすいポイントを説明しています。

今回は「1〜2桁の数字」を中心に紹介していきます。

なお、意識低い系スペイン語習得アニメ「カタコト・スペイン語」チャンネルでもほぼ同じ内容を紹介しているので、動画の方が頭に入る人は、YouTubeでご覧ください。

最初に、スペイン語の読み方の注意

スペイン語の発音は、基本的にはローマ字読みでOK!なんですが、少しだけ例外があります。念のため、読み方をつづりの後にカタカナで書いていますが、心配な発音がある人は、これらの発音の解説記事で確認してくださいね。

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0〜15までは、ひたすら憶えるしかない

では、早速0〜15までみてみましょう。

0 cero セロ
1 uno ウノ
2 dos ドス
3 tres トレス
4 cuatro クアトロ
5 cinco シンコ

6 seis セイス
7 siete シエテ
8 ocho オチョ
9 nueve ヌエベ
10 diez ディエス

11 once オンセ
12 doce ドセ
13 trece トレセ
14 catorce カトルセ
15 quince キンセ

1である「uno」は、あとに続く名詞が男性名詞であれば「un(ウン)」、女性名詞であれば「una(ウナ)」に変化します。

残念なことに、15までの数字は、このまま覚えるしかありません。

憶えやすい語呂合わせなど、何かないかと探したのですが見当たりませんでした。何か印象づけの手助けになるよう、6までカウントアップされている、オフスプリングの曲を共有しておきますね。0:30から「1、2、3、4、5、5、6」とスペイン語でカウントが入ります。

7以上については、繰り返してなんとか慣れていきましょう。

切りの良い数字:20~90

20以降は10ごとに、こんな風になります。

20 veinte ベインテ
30 treinta トゥレインタ
40 cuarenta クアレンタ
50 cincuenta シンクエンタ
60 sesenta セセンタ
70 setenta セテンタ
80 ochenta オチェンタ
90 noventa ノベンタ

20は2と何も似ていなくてイレギュラーなのですが、30〜90は3〜9と何となく似た形で、「〇〇ンタ」と終わっていくんですね。

16からの法則:10の位+「い」+1の位という音

それでは、先ほどの続きに戻ります。

16からは、だんだん組み合わせっぽくなっていきます。基本的には、10の位+「い」+1の位という音になるというのを頭に入れてみておいてください。意味がわからないと思いますが、それだけで飲み込みが早くなるはずです。

16~19

10のDiez +「い」 +6、7、8、9とそれぞれ組み合わせるだけで、19までできあがりです。

16 dieciséis ディエシセイス
17 diecisiete ディエシシエテ
18 dieciocho ディエシオチョ
19 diecinueve ディエシヌエベ

21~29

21以降は、先ほど出てきた20 veinte + 「い」 +1~9をくっつけて発音していきます。

21 veintiuno ベインティウノ
22 veintidós ベインティドス
23 veintitrés ベインティトレス
24 veinticuatro ベインティクアトロ
25 veinticinco ベインティシンコ
26 veintiséis ベインティセイス
27 veintisiete ベインティシエテ
28 veintiocho ベインティオチョ
29 veintinueve ベインティヌエベ

どうでしょうか?結構簡単じゃありませんか?

31~99は?

31以上の数字を作る時は、先ほどの切りの良い数字のリストと法則を思い出してください。これらを組みわせるだけで、出来上がります。

20 veinte ベインテ
30 treinta トゥレインタ
40 cuarenta クアレンタ
50 cincuenta シンクエンタ
60 sesenta セセンタ
70 setenta セテンタ
80 ochenta オチェンタ
90 noventa ノベンタ

たとえば、35はどうなるでしょうか?

考え方は、30 treinta トゥレインタ +「い」 + 5 cinco シンコ。

つまり、treinta y cinco これで35です。31以上の数字については、「い」の部分は「y」を入れることになります。

では59は?

こちらも考え方は、50 cincuenta シンクエンタ + 「い」 + 9 nueve ヌエベ。

つまり、cincuenta y nueve となるんです。

法則を知ってしまえば、2桁の数字は簡単

スペイン語の数字の読みの法則について紹介しました。つづりについて着目する人が多いのか、この読み方の法則について説明してくれる記事はほとんどありません。数字をつづる機会なんて、実生活では早々ないですよね。

テストで書く必要があるならともかく、書く時は数字で堂々と渡りましょう。

そして、口頭で数字を言う時は、これらの法則を思い出しながら乗り切ってください。