そもそもBrainって何?
知識共有プラットフォーム「ブレイン」は、有料のデジタルコンテンツ、あるいはサービスを販売できるプラットフォームです。
Brain公式URL:https://brain-market.com/
Brain公式Twitter: https://twitter.com/BrainMarketCom
リリースしたのは、オンラインでの教材販売、塾やタピオカ屋さんまで幅広く経営する迫さんです。
2020年1月30日の公開とともに、一気にアクセスが集中しました。Brainバブルなんてささやかれている状況です。
そんなBrainバブルを裏付けるように、Twitterでしっかりトレンド入りを果たしています。
公開日の夜には、徹夜でサーバー強化が施されたことがわかります。
自分の教材を既に持っていて、それを販売できる人は、もう続々と集まってBrainの利用を開始しています。では、実際にBrainを使うとしたら、どんなことが考えられるでしょうか。
Brain利用方法と得られるメリット
Brainの利用方法は、大きく2つの立場から考えられます。それぞれのメリットとあわせて挙げてみました。
1、自分の教材・サービスがすでにある人は販売してみよう
・自分の教材・サービスを販売できる
・自分の教材・サービスを購入して良さを実感してくれた人に、紹介・宣伝してもらえる可能性がある。→紹介者経由で販売できれば、教材などを販売している自分も、その紹介者もお金が入ります。
2、自分の教材・サービスを持っていない人は、誰かのBrainコンテンツ販売を助けてみよう
・Brainですでに販売されている教材を宣伝することで、アフィリエイト報酬をBrainで得ることができる。しかもその際、教材を販売している人がインフルエンサー等であれば、その人の拡散力の助けを得て宣伝出来る可能性もある。
アフィリエイトを始めるって、どうすればいいの?という方のために、Brainでのアフィリエイトの始め方を記事で紹介しています。
Brainのデメリット
リリースから時間が経つにつれて見えてきたデメリットを紹介します。
Brain関連のツイートをすることでSNSのフォロワーが減ることも
Brainがリリースされてから、Twitter上でアフィリエイト目的のツイートがかなりの数呟かれています。自分のタイムラインに多くそんなツイートが表示されると、鬱陶しく感じてフォローを外す人もいます。
Brainコンテンツの質が正当にレビュー評価されていない
Brainコンテンツには、購入者が5段階での評価とレビューを加えることができます。このレビュー内容で、粗悪なコンテンツが淘汰されることを運営者は狙っているようですが、今のところ機能していません。
どちらかというと有名な人のコンテンツを星5評価する人が多くいるため、人気投票状態になっています。そのため、星評価についてはこのような目安を参考にして欲しいと公式アカウントからアナウンスされています。
注意点:誰かのBrainコンテンツをBrain上で紹介するのはNG
Brainは有料コンテンツ販売のプラットフォームなので、他の方のBrainコンテンツを、自分のBrainコンテンツ上で紹介するのはNGなんです。
このように、コンテンツ精査がおこなわれています。せっかく書き上げたBrainコンテンツが削除対象となってしまうのは悲しいですよね。Brainコンテンツとして投稿するのは、オリジナルのコンテンツにしておきましょう。
Brainを使い倒すためのオススメ教材
Brainをこれから使っていきたい、と思ったときに総合的に参考となる教材が手元にあると安心です。そんなとき、オススメなのがイケハヤ( @IHayato )さんのBrainコンテンツ【最短ルート】素人でもすぐに稼げる!Brain攻略法を解説です。

価格は980円(→1480円に値上げしていました)、今後じわじわと価格は上がるそうです。さらに今後有益な情報が加筆されていくので、重宝すること間違いなしです。今の時点で手元に置いておくのが良策です。
具体的に使い方がイメージできるよう、例を挙げてわかりやすく説明されています。 こういったマネタイズの情報に疎い私でも、こうやって1記事ブログを書くに至るほどです。
Brainバブル、乗るならすぐ決断を
2020年1月30日に公開となったばかりのBrainですが、すでに類似サービスから乗り換えを宣言しているインフルエンサーの方もいるので、今後も盛り上がること間違いなしです。
今まで自分の教材やサービスを提供したい、 アフィリエイトに挑戦したい、そう思っていてもなかなか手を出せなかった人は、この機会に始めてみるのが良いですよ。