【カタコト・スペイン語】CとZの発音の違いを解説:「ありがとう=Gracias」で憶えよう

スペイン語を学び始めたはいいけど、読み方が分からなくて困ってはいませんか?誰もがつまづきやすいポイントを説明しています。

今回は「CとZの発音の違い」を中心に紹介していきます。

意識低い系スペイン語習得アニメ「カタコト・スペイン語」チャンネルでも紹介しているので、動画の方が頭に入る人は、YouTubeでご覧ください。

スペイン語の発音は、基本的にはローマ字読みでOK!なんですが、少しだけ例外があります。その一つがこのCとZの発音の仕方です。

スペイン語でのアルファベットの読み方だと、Cを「せー」、Zを「せた」と読むのですが、わかりやすいように英語読みで進めちゃいますね。

Ce, Ci, Za, Zo, Zuは地域によって発音が違う

スペイン語は話されている地域によって発音にばらつきがあるので、複数の読み方があるんですよ。

スペインでのGracias

まず、スペインでは、

ce, ci, za, zo, zu = thの音で発音

英語で苦労した人も多い、「th」の発音です。これは歯の間に舌を挟むようにあてて、その隙間から出る息の音をさせています。

つまり「ありがとう」という意味である単語 Graciasの真ん中のCに当たるのは、スペインでは「th」の発音なんです。

中南米でのGracias

中南米, アンダルシア地方とカナリア諸島では、

ce, ci, za, zo, zu = sの音で発音

日本語の「さ、し、す、せ、そ」とはまた違う音で、ひらがなで強引に書くと「すぁ、すぃ、すぅ、すぇ、すぉ」という感じになります。

そのため、中南米では「ありがとう」という意味のGraciasの真ん中のCは「s」の発音、無理やりひらがなで書くと「ぐらすぃあす」となるんです。

実際の単語での聴き比べも動画では収録しているので、ぜひ確認してみてください。

なお、「th」の音は、日本人には馴染みのない音なので、中南米で発音される「s」の音で練習するのがお勧めです。

Ca, Co, Cu は、地域問わずカ行の音になる

Cは他の母音と組み合わせると、カ行の音になります。具体的には、ca, co, cu

偶然なんですが「過酷」っていう語呂合わせで憶えられますね。

つまり、Coca-cola は、私たちが日本で呼んでいるそのまんまの発音で通じちゃうんです。ぜひスペイン語圏に旅行に行ったら、注文してみてください。

CとZは中南米スタイルの発音で行こう

地域によってCとZのはいる単語の発音が変わってくることを紹介しました。日本人には、中南米のスペイン語の発音が向いているので、中南米出身の人の発音を手本に勉強するのがおすすめですよ。

そのほかにも、いくつかの単語で練習ができるようにしていますので、カタコト・スペイン語の動画を活用して、発音を練習してくださいね。

Que tengas buen tiempo de español!