課金前に知りたい!Progateの口コミ 【約2週間で過半数クリアした体験談】

仕事や学校で忙しく、なかなかどこかのスクールに通う時間は取れない、金額もそんなにかけられないけれど、プログラミングを学びたいという方は、オンラインでなんとか独学できないかと試行錯誤すると思います。

でもオンラインのプログラミング教材で、無料で試せる範囲では、どうしても途中までしかチュートリアルが見れないことも少なくありません。そのため、その先を学ぶために課金をするかどうかは迷いどころです。

そんな方のために、実際に課金してこの教材で学んだ感想を記事にしました。

この記事の想定読者は、これからオンラインでプログラミングを独学しようと考えている方です。

Progateとは

Progate(プロゲート)は、オンラインで利用できるプログラミング学習サービスです。

Progate : https://prog-8.com/

仕組み

HTML&CSS, JavaScriptなど15のレッスンが用意されており、それぞれの中に学習コースが1~5つほど用意されています。

学習コース内は章で分かれており、少ないものは1~2章、多いと7章ものボリュームが準備されているものまでありますので、安易に学習コース1つを1日のノルマにすると大変です。

1章の中は5〜8ほどのレッスンに分かれています。1つのレッスンでは、3〜5枚程度のスライドでまずは視覚的に学びます。

説明のスライド

次に、スライドで学んだ内容を元にコードを書きます。下の画像を例にとると、中央のソースコードエディタに、すでに用意されているコードに必要な部分を追記して右上のプレビューで実行させます。右下の見本と同じように表示できればレッスンクリアとなり、次のレッスンに進むことができます。

レッスンではコードを実際に書きます。

料金体系

2019年5月現在、無料会員とプラス会員の2種類が用意されています。

会員種別料金使える範囲
無料会員
無料基礎のレッスンのみ利用可能
プラス会員月額980円Progate内で公開されている
全72レッスンを学び放題

なお、月額料金は申込日から1か月でカウントされます。そのため、月末に申し込んだとしても損をすることはありません。

結論:1か月の課金でも十分でした

有料プランに申し込んでからProgate漬けの日々を振り返って、以下の条件を満たす場合には、1か月の課金で十分であるように感じました。

  • しっかり勉強する時間が取れること
  • 理由をつけて途中でサボってしまわないこと

なお、Ruby on RailsをProgateで学ぶ方は、最低でも2か月を予定することがオススメです。

他の言語は学習コースは5つほどですが、Ruby on Railsについては学習コースが15も用意されています。他の言語とは段違いの充実ぶりですね。

Ruby on Railsは、Rubyのフレームワークです。もし、基本を押さえるためにRubyも一緒に学ぶとなると、RubyとRuby on Railsだけで学習コースは20に達します。概算ですが、 HTML&CSS, JavaScript, SQL, jQueryを学ぶとちょうど同数の学習コースをこなすことになります。

私のProgateやり込み具合

私自身はどの程度Progateを使い込んだかというと、有料会員に申し込みをしたのが2019年3月11日、そこから約2週間で15のレッスンのうち、 HTML&CSS, JavaScript, Sass, SQL, Git, Command Line, jQuery, PHP, Reactの9つについて少なくとも一通りのレッスンを修了しています。すでに解約を申し込んでいるため、明日2019年4月11日が有料コンテンツにアクセスできる最終日です。

カレンダー最後の段の着色されている水曜日が4月10日です。

それぞれのレッスンを選んだ理由を簡単にまとめると次の通りです。

PHPPHPを主軸に勉強を進めようと決めていたため
SQLデータベースを使うときに必要になるため
HTML&CSSWEB制作の基本となるため
SassCSSを整理して記述することができ、必要性を感じたため
JavaScriptWEB制作のフロント部分に必要とされる可能性が高いため
jQueryWEB制作のフロント部分に必要とされる可能性が高いため
Gitチームでプロジェクトを進める際には必須となるため
Command Line開発現場では必須のスキルであるため
達成具合のスクリーンショット

Ruby, Ruby on Rails5, Java, Python, Swift, Goについては、すぐに必要とする可能性が低いと感じたため、今回は着手しない、もしくは少しだけ進めた程度に留めています。

メリット

前項の内容を通じて、私が感じたメリットをまとめました。

  • 画面上のスライドを読み進めて学べるため、カフェや電車の中など静かではない場所でもスキマ時間で勉強しやすい。
  • ヒントが多数書かれていて、それぞれのレッスンをクリアするのは割と簡単なので、くじけにくい。
  • 達成度がダッシュボードで一見して分かりやすい。そのため、モチベーションの維持にとても効果的。

また、かなり個人的な意見ですが、2頭身のかわいらしいキャラクターが至る所に出てくるので癒されることも付け加えておきます。

こんなシルエットのキャラクターです。

デメリット

デメリットを挙げるとすれば、以下の通りです。

  • コード内にヒントが書かれていることが少なくないため、理解していなくても進めることが出来てしまう。
  • チュートリアルの中で、既に用意されたコードをコピー&ペーストすることが少なくない。その後、急にコードを記述する指示があると、とても難しいことを要求されているように感じてしまう。

結果的にその部分について理解できなくても進めてしまうことができてしまうため、しっかりと習得できない可能性がある、というのが学習面で気になったことでした。

ある程度レッスンを終えて習得出来た気分になった後、ゼロから同様の自分でプログラムを書こうとすると、先ほどまでスラスラと進められていたはずなのに、あまり書けない状態でした。そのため、今やりたいことが書かれているProgateのスライドを、スライド一覧から探しだしてそのレッスンを再度見直すこととなり、どれだけ自分が習得できていないかを改めて実感しました。

なお、iPadアプリでは見られないチュートリアルがあるようだっため、今回はiPadでのProgateの勉強はおこなわず、MacとWindowsからのアクセスのみで勉強を進めました。今後アップデートされることを期待しています。

まとめ

初めてプログラミングを学ぶ方には、かなり親切な説明があるので、Progateはオススメです。私自身もProgateを通じて、初心者には理解しづらい部分の理解にとても役立ったと感じています。

開発環境を整えずとも、初心者がプログラミングに触れられる教材は世の中にたくさん増えてきていますが、Progateも負けずとコンテンツを充実させてほしいですね。

補足:成果物について

さて、就職・転職を考えている方はProgateの勉強のみでは武器にならないといわれています。そのため、Progateで学んだ知識を活用して成果物に取り組みましょう。

ちなみに私がProgateでの勉強を始める少し前に別のサイトを参考にして作った成果物については、以下の2つの記事にしています。今考えると、Progateで勉強を始めてからの方がスムーズに制作できたのが明らかですが、まずは形にしたかったので先に作ってしまいました。

なお、ProgateのPHPの学習コースでは、料理注文サイトを作成していきます。そのレッスンを学んだ直後、同じ手順を踏みながら映画の口コミを表示させるサイトを作ってみたのですが、こちらについてはユーザー登録画面や口コミの登録フォームなどがレッスンの内容に含まれていなかったため、GitHubに練習として公開をしただけに留めています。興味のある方はこちらを覗いてみてください。なお、多少カスタマイズしてありますので、レッスンのままのコードではないことをご承知ください。

https://github.com/mio-mio/movie_com