【保存版】イベントアンケートのテンプレートと効果的な実施のコツを説明

「自社イベントや展示会出展のための、イベントのアンケート作成を頼まれちゃった・・・」

普段アンケートを作り慣れていないと、いったいどんな項目を盛り込んだら良いか迷ってしまいますよね。

この記事では、イベント制作・現場経験15年のKaoruが、イベントのアンケート作成のためのテンプレートとアンケート実施のコツを紹介します。

この記事を読めば、イベントのアンケート作成なんてスラスラ出来ちゃいますよ。

イベントアンケートはテンプレートを活用しよう

イベントアンケートを作成するときは、白紙の状態から書き始める必要はありません。必ずテンプレートを活用しましょう。先人の知恵がてんこもりです。

参考となるイベントアンケートのテンプレート集を紹介します。

Creative Survey

アンケート用にデジタルデバイスが手配できるなら、Creative Surveyでさわやかなテンプレートを選んでみましょう。カスタマイズすればお洒落なアンケートを手軽に作成できます。

Questant

ネットリサーチ国内実績No.1の「マクロミル」 によるアンケートツールがQuestantです。シンプルながら工夫されたテンプレートが用意されていますよ。

書式の王様

アンケート用紙を印刷して使うなら、書式の王様でテンプレートを探してみましょう。無料で使用できるため、アンケート項目の参考に使うこともできますよ。

経費削減委員会

経費削減実行委員会もアンケート用紙を印刷して使うタイプのテンプレートが豊富です。無料で使えるので、まずは覗いてみましょう。

イベントアンケートの回収率・回答率をアップさせる方法6選

イベントのアンケート原稿がしっかり準備できたところで、次の課題は、いかにこのアンケートの回収率・回答率をアップさせるかということです。

展示会やセミナーなどのイベントに行った経験を思い出してみてください。来場者にとって、アンケートに答えることって結構面倒ですよね。しかもメリットがなければ無視してその場を離れたいという方も多いはず。

だからこそ、記入されたアンケートを多く回収する方法を考える必要があるのです。そのためのポイントをまとめました。

設問数は少なめに

来場者には色々と聞きたいことがあるでしょう。ですが、設問数が多いとアンケートに答えるのを途中でやめてしまう原因になります。

アンケートは紙であればA4用紙片面までで完了できるのが。理想的です。設問数は少なくするよう心がけましょう。

出来るだけ選択項目にする工夫が大事

アンケート用紙の解答欄を全て自由記述にしてしまえば、アンケート作成はとても簡単です。たまにそういったアンケート用紙もありますが、これは失敗と言わざるを得ません。

面倒ですが、どんな回答が考えられるかを想像して、いくつか選択項目を用意しておきましょう。たったこれだけで回答率はグンと上がります。数字にマルをつけるだけですからね。

名刺添付などで個人情報記入を省略

名刺を添付することでお名前や会社名、部署名の記載が省けるとアンケートの回収率が上がります。記載のための手間が省けるからですね。もし名刺の提供を拒まれた場合にはお名前とメールアドレスをいただく、などの最低ラインを決めておくとスムーズに実施ができますよ。

イベント会場で名刺情報を登録したQRリーダやその他アプリが活用されていることもあります。 アンケート回収後にも情報の登録・照会がしやすいので、ありがたいですね。積極的に活用しましょう。

極力イベント実施中に回収

イベントアンケートは、イベント実施中にできるだけ回収しましょう。アンケートなんて来場者にとっては面倒なものでしかないのは、容易に想像できますよね。さらにイベントが終わった後に記入するモチベーションは、時間とともに低下します。相当なモチベーションがない限り、「まぁいいか」と提出を放棄されてしまいますよ。

だからこそ、イベントがおこなわれている時間中に、イベント会場で回収してください。これは鉄則です。

予算が許せば、ささやかなプレゼントを用意

来場者のアンケートへの記入のモチベーションの1つになるのが、アンケート提出後にもらえるプレゼントです。ペンやウェットティッシュのような、高額ではないノベルティで構いません。ささやかなプレゼントがあるだけで、アンケートの回収率は上がります。

イベントでアンケートを重視するなら、まずは打診したい提案の1つです。

さらに予算が許せば、アンケート依頼・回収のための女性を雇う

イベントでアンケートを重視するなら、打診したい提案の2つ目が、アンケート担当の女性を雇うことです。

まだまだ日本のビジネスシーンは男性の比率が圧倒的です。特に出展者も来場者も男性が大多数となると、必然的に女性が目立ちます。

さらに普段は自分と縁がなさそうな綺麗な女性が、微笑みかけながらアンケートを依頼してきたらいかがでしょうか。断りきれない男性は少なくないはずです。

そんな状況をうまく活用すれば、アンケートの回収率はもれなく上がります。

イベントアンケート実施で忘れがちなことは、
備品の準備と個人情報の注意書き

イベントアンケート実施のとき、どうしても忘れがちになるポイントを紹介します。

筆記用具とバインダーの添付

紙に記述するアンケートの場合は、筆記用具とバインダーを多めに用意しましょう。名刺を添付するときにはバインダーに挟むと、アンケート回収時も扱いやすくて便利です。

バインダーがあれば 、立ったまま説明を聞いていた来場者にもアンケートを依頼しやすいメリットがあるんです。無意識にペンを持ち去ってしまう方もいるので、筆記用具とバインダーは多めに準備するのがよいでしょう。

個人情報の取り扱いについての記述は必須

個人情報の扱いには敏感な方も少なくありません。もしピックアップしたアンケートテンプレートに個人情報の取り扱いについての記述がない場合には、必ず付け加えておきましょう。小さい字でアンケート末尾への追記で構いません。

記載例
ご記入された個人情報等は●●の目的にのみ使用し、お客様の同意なくしては以下の場合を除いて、第三者に提供いたしません。

参考:4-1.【こんな場合1】「個人情報」を提供(記入)するときの確認事項|消費者の皆さまへ |プライバシーマーク制度|一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

イベントアンケートは、
次のアクションに繋げる来場者を見つけるのが目的

しっかり意識すべきなのが、このイベントのアンケートは何の為におこなわれるかということです。今後の営業活動に生かす為、優良なパートナーを見つける為などイベントによって様々なはずですよね。

この記事に挙げたポイントを意識して取り組めば、必要な情報をしっかりと来場者からいただき、次のアクションに繋げるのは難しくないはずです。

このアンケート実施を機に、社内で活躍の場が増えるかもしれませんよ。